新開発「レプトン平衡出力型リアクター」誕生

～クルマとの時間をもっと楽しく、快適に～

株式会社日本レプトンは、新技術を搭載した「平衡出力型リアクター」を開発いたしました。従来のリアクターはバッテリーのマイナス側から電子を供給する方式でしたが、新製品はプラス側とマイナス側の両方から働きかける全く新しい発想で設計されています。

開発の背景

過去には両極に接続する方式が試みられたものの、十分な成果は得られず実用化には至りませんでした。今回、最先端の**SiCパワーデバイス（炭化ケイ素半導体）**を用いた独自の回路を組み込むことで、2年にわたる研究を経て新しいリアクターが誕生しました。

特長（体感できる魅力）

• 走りがよりスムーズに
  車の動きが軽やかになり、ドライブの快適さを一層感じられます。

• カーライフをより豊かに
  エンジンフィールやオーディオの響きが変わるなど、車内で過ごす時間そのものが楽しくなります。

• コンパクトな設計
  小さなサイズながら大きな手応え。取り付けスペースに悩みにくいのもポイントです。

開発者コメント

「今回のリアクターは“楽しさ”をキーワードに開発しました。車種や環境によって感じ方は異なりますが、運転がこれまで以上に心地よくなることを実感していただけると思います。」